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はじめてのメルカリ出品(撮影編)

はじめてのメルカリ出品(撮影編)です。

 

僕が不用品をメルカリに出品するにあたって

最初にぶち当たった大きな壁が「撮影」でした。

 

 

夜中に電気をつけた部屋の中で撮影をして

薄暗く雰囲気の悪い画像が出来上がってしまったり、

 

撮影した画像を見て初めて気づく出品物の汚れが気になったり、

 

撮影後の加工で少しでも見栄えをよくしようと頑張ってみたり、

 

背景に映り込む圧倒的な生活感に悩まされたり、

 

できるだけきれいに撮ろうと明るい照明と白い壁を求めて家中を徘徊、

最終的に何故かトイレで撮影していたり、

 

 

と、

ちゃんとやろうとすればするほど手間がかかり

しんどくなってくるのが撮影でした。

 

そんなこんなで色々と悩んだ末にたどり着いた方法で撮影し

実際にメルカリに出品した画像がこちらです。

 

 

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実際にメルカリに出品した画像

 コウペンちゃんきゃわわ。。

 

 

上の画像を撮影するにあたって

具体的に気を付けた点としては、

「できるだけストレスを溜めない」

やり方で撮影することでした。

 

 

 ・背景に余計なものが映り込まないように配慮するストレス

・照明の加減によって撮影した画像の印象が実際の出品物と乖離してしまうストレス

・画像の見栄えを気にしてすべての画像に加工をし続ける地味なストレス

 

こういったストレスをできるだけ軽減させるために、

以下のような方法で撮影することにしました。

 

1.余計なものが映り込まないよう、簡易的な撮影スタジオを作成。

 

2.撮影の時間をよく晴れた日中に限定する。

 

3.撮影後の画像加工はしない。

 

ひとつずつ説明していこうと思うんですが、

 

 

まず

1.簡易的な撮影スタジオを作成。

 

これはガチで簡易的なやつで大丈夫です。

 

具体的な作成方法としては、

100円ショップや文具店で売っている一番大きな模造紙を買ってきて

家の中の一番日当たりのいい壁(もしくは家具)にマスキングテープで模造紙を固定。

この時、模造紙の壁側の面積と床側の面積が同じくらいになるといい感じです。

(撮影する出品物のサイズによっては要調整。)

 

これだけです。

のちに現れる「「「梱包」」」作業に比べたらめちゃくちゃ簡単です。

 

背景が全部白くなればそれだけで見栄えがだいぶ変わりますし、

この簡易撮影スタジオに出品物を置いて撮影することで、

背景を一切気にすることなく撮影に没頭することができます。

 

 

 

つぎに

2.撮影の時間をよく晴れた日中に限定する。

 

結局自然光が一番きれいに撮影できました。

下手に照明を凝るよりも、日当たりの場所に設置した撮影スタジオで

日光をいっぱい取り込んだ状態で撮影してください。

 

 

 

さいごに

3.撮影後の画像加工はしない。

 

僕個人の印象ですが、

出品物1点につき、平均して4~5枚の画像が必要になります。

複数点の不用品をまとめて断捨離するにあたって

この膨大な枚数の画像を加工することがかなりのストレスになりました。

 

映り込んでほしくなかった生活感を消すために画像加工をして…

見栄えを本物の出品物に近づけるために画像加工をして…

 

そういっためんどくさく不毛な画像加工をしないように

簡易撮影スタジオを設置し、生活感を排除。

撮影しただけの状態で見栄えをよくするために

日当たりのいい場所でたっぷりの自然光を使って撮影。

 

これが自分的に最もストレスが少ない撮影方法でした。

 

 

撮影編は以上になります。

参考になりましたら幸いです。

 

soba-ha.hatenablog.com